お医者さんや各種専門家だけでなく、どなたでもお買い求めできます。簡単操作で1分以内で測定できます。
●個人から、一般家庭・会社(社員の体調確認)●学校・幼稚園・保育園・老人介護ホーム(体調確認)●スポーツ選手(体調確認)
あらゆる方々の健康生活を願って開発した医療機器です。
●食生活習慣・健康補助食品(食後の体調確認)など、日々刻々と変化する体内状態を確認できます。
New 質問を 14〜18で紹介しています。参考にしてください。
酸化還元確認計「アラ ! 元気」
よくある質問 Q & A
酸化還元確認計Oxidation & Reduction「アラ!元気」は、リブアンドラブのオリジナル開発商品です。
●電話・メール・FAXで寄せられた質問順に記述しています。
動作・原理質問
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Q.1=「アラ ! 元気」測定計は健康器具それとも医療器具? |
A.1=●一般医療機器です。但し、保険点数医療対象機器ではありません。
●「アラ!元気」は、リブアンドラブのオリジナル開発商品です。 ●瑠製造販売届出番号:11B3X10008000001。 ●酸化還元確認計「アラ!元気」Oxidation & Reductionについて 特徴は こちら→「アラ ! 元気」測定計の特徴。 |
Q.2=「アラ ! 元気」のサイズは? | A.2=●両手の手のひらに乗せられるコンパクトサイズ。高さ8.3×奥行9.7×横幅19.3cm。
●重量:約520g単三乾電池1本含む |
Q.3=「アラ ! 元気」の構造原理は | A.3=●弊社のURLの医療機器添付書類に記述されているイオン選択性電極法にもとづく
対極する(基準電極の銀ー塩化銀電極と作用電極の白金電極)により酸化と還元 の電位差を測定できるようにしたのです。 ●不定領域として測定できなかった生体液(唾液)の電位測定を専門家だけでなく、 一般者が測定できる酸化還元電位(ORP)を指標とする測定を実現。 ●構造原理については こちら→酸化還元電位「アラ!元気」。 |
Q.4=従来の酸化還元電位計で唾液測定はできる? | A.4=●医療機器でない水質測定の酸化還元電位測定計は、生体液の測定は薬事法に
より、人間の生体液測定はできません。 ●塩化銀電極側(基準電極)のKCL溶液と白金電極(作用電極)との導通が至近距 離であると、KCL溶液の流失や試料溶液がKCL内部液に侵入すると大きな液間起 電力が生じ測定が不安定にります。 ●従来、酸化還元電位の測定は主に排水やプラント水の水質検査など多量の溶液を 対象とする一方、試料溶液が少量であったり緩衝能力が低い場合、測定の再現精 度が不安定でありました。試料液とKCL溶液に通ずる導通の液絡部を通して試料溶 液中に流出する塩化銀電極側(基準電極)の内部液が試料溶液と接触することによ って酸化還元電位が測定されるのですが、緩衝能力の低い試料溶液(唾液などの 生体液等)のような場合、内部液の流失がわずかであっても試料溶液に対する影響 が大きく、正確な酸化還元電位測定が困難なのです。 ●この難問を解決したのが酸化還元確認計「アラ ! 元気」で公開されている基本特許 を超える情報開示は根幹にかかわるノウハウにて開示できません。 |
Q.5=「アラ!元気」測定計はpH(酸性とアルカリ)測定? | A.5=違います。pH測定は単一の水素イオン濃度を測定し「強酸性・中性・アルカリ」の3段階
を指標としています。 ●人間の体は「酵素」を含むさまざまな働きで、常に中性を保とうとするバランス機能を持っ ています。極端な強酸性、超アルカリにめまぐるしく変動したのでは人間の体は健康な状 態を保つのが困難です。 ●強酸性(pH3〜4)、中性(pH6.5〜7.5)、アルカリ(pH9)といった範囲での変動は 中性の数値変動が狭いので一般者が数値指標とするのは難しいのです。 ●酸化還元電位確認計「アラ!元気」は、測定対象である唾液成分の一つひとつの電解 質の濃度および酸化体と還元体の活量比率を総合的に演算して、酸化と還元のいずれ かの唾液であるかを客観的に確認することがpHを指標とする測定計との大きな違いであ り生体液(唾液)の酸化還元電位(ORP)数値(mV)での測定は不定領域として困難と されていたのです。 |
Q.6=ストレス測定計や血流測定計との違いは? | A.6=●ストレス測定計や血流測定計について。
●ストレス計は体外のストレスが交感神経の興奮信号を刺激し、体内の自己防御反応 として唾液成分に含まれるアミラーゼ活性が高まるという、メカニズムを指標としています。 ●血流測定計は血統計センサーを血管に装着して血流量、平均血流量を測定する臨床 測定計で、専門的な知識が求められ、一般者が指標判断するのは困難を要します。 |
Q.7=なぜ、塩化銀電極を浸す溶液がKclなのか? | A.7=●Kclとは塩化カリウムのこと。水に溶かすとカリウムイオンとクロルイオンの2つに分解する。
●カリウムイオンとクロルイオンの2つの電子移動が、ほぼ同じことから、電子移動誤差による 「拡散電位」が起きないので電位差測定が安定する。 ●Naclとは塩化ナトリウムのこと。水に溶かすとナトリウムイオンとクロルイオンの2つに分解する。 ナトリウムイオンとクロルイオンの2つの電子移動が大きく異なることから「拡散電位」が起き 電位差測定精度が著しく低下することから化学分析の世界ではKcl(塩化カリウム)使用 が常識となっています。 ●この他、世界基準とされている参照電極には、水素ガス電極、カロメル電極(溶液が毒性) などが用いらているが、これらは扱いに専門的な知識が必要であり危険がともなうのです。
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Q.8=綿棒を差込む試料槽や披験液が接する白金電極は、
なぜ自動洗浄でないのか? |
A.8=●試料槽部や白金電極をディスポーザブル(使い捨て)にしない理由。 ●測定精度を高め、常に安定した測定をするためです。 ●自動洗浄は、摩擦熱、微弱磁気を発生し再現精度著しく低下させます。 ●高騰を続ける限り有る資源を大切にし、何よりも測定精度を第一に考え、あえてアナログ 洗浄(スポイトやテッシュ、綿棒拭き取りなどの手作業優先)としました。 |
Q.9=「アラ!元気」で病名がわかるのですか? | A.9=●病名を特定することはできません。
●あくまで、唾液を通して体内が酸化状態(過労、老化、ストレス)と還元状態(抗酸化力) のある体調状態であるかを、採血という痛みをともなわない方法で、誰もが見えない体内 が刻々と変化する状況を数値で客観的に確認できます。 |
Q.11=唾液の酸化と還元とは? | A.11=●「アラ!元気」測定計は唾液に含まれる全ての成分の、電解質濃度のそれぞれの
酸化体と還元体の活量比率を総合的に演算して最終的に唾液の酸化還元電位(mV)を 表示することは前述の回答の通りです。 ●例えば、ある方の唾液測定結果が最終的に酸化と還元の一方である酸化体の活量が プラス500mVで、もう一方の還元体の活量がマイナス450mVであるとするならば演算で 差し引きプラス50mVとして液晶表示される。 ●酸化とは=鉄や果実でいうなら「サビること、腐ることを意味します」。 ●人間の体で言うなら「炎症、腐敗、老化であり、過度のストレス状態、病気に 進行しやすいなど」体内の酸化状態として唾液で確認できるのです。 ●還元とは=酸化の反対で「物がサビたり、腐敗、老化の進行を遅らせることを意味します」。 ●人間の体で言うなら「食生活習慣、飲食後の抗酸化、病気発症後の治癒 経過、体調の回復・甦りなど」体内の還元状態として唾液で確認できるのです。 |
Q.12=「アラ!元気」測定計はデータを
すぐにプリントアウトできますか? |
A.12=●測定結果を「アラ!元気」測定計から直接プリントできません。
●電源電池も単三アルカリ電池1本(1.5V対応)です。データ記録やプリント機能を本体 機器に内蔵すると電池の容量を上げなくてはなりません。そのことにより測定精度に著しく 誤差や電圧が上がることによる生体液(唾液)測定では電気抵抗が大きくなり測定精度が 低下することを開発過程で確認しています。 ●測定結果は90秒で自動的に消エネ装置が働き電源OFFに設定されています。 ●「アラ!元気」測定計の付属として、毎日の測定結果を記録し体温と同じようにご自身の 体調度指標とする酸化還元電位(mV)の数値を知ることで、平常の数値と大きく異なる 変化を捉えることができるように「健康管理手帳」が付いていますので役立ててください。 それにより、未病段階で食生活習慣の改善や病院へ出向く早期対応が取れますことを 願っております。 ●もし、測定結果を記入忘れした場合は、電源ボタンを長押してピー音がなると直前の測定 結果の数値が表示されます。 ●プリント機能やパソコンへの接続は「アラ!元気」測定計が求める微細なmV単位の測定 精度を低下させることから機能優先より、これまで不定領域として測定できなかった唾液の ORPの測定精度を最優先しています。ご理解くださいますようお願いいたします。 |
Q.13=単三乾電池(1.5V)1本対応
ということですが、どのくらいもちますか? |
A.13=●1日15〜20人前後の各人1回測定をしたとして、約1.5〜2ヶ月の電池寿命です。
●電池寿命は液晶に電池がカラになったことを告げる表示と交換表示が出ます。 ●※単三アルカリ乾電池、マンガン乾電池、オキシライド乾電池にも対応します。 |
Q.14=唾液をいつ採取したサンプルで判断するのか?New 質問 | A.14=●飲食後においては、少なくとも30分経過後に測定。飲食物が腸に吸収され、血液を通して
唾液に反映するには30分かかりますので、飲食したものが自分の体内にとって酸化作用と なるのか還元作用になるのかが明確に自分自身で確認できます。 ●そして、それがどれだけの時間反映されるのかも少量の唾液採取ですので、10分、30分、 1時間毎でもリアルタイムに痛みの負荷を与えずに確認できることになります。 |
Q.15=自分の日常の唾液ORP数値を
体温と同じように確認するには、どのような 測定方法が良いのですか?New 質問 |
A.15=●朝食前、もしくは、朝食後に於いては食後30分以上、何も飲食しない状態(エチケットで
水やガムなど一切口にしない)経過してから、毎日、決まった条件下で測定することで 血圧計や体温計測定と同じように、自分自身の「唾液ORP数値(mV)」を定めることが でき、暴飲暴食、食生活、過労やストレスを自覚していないのに、平常の数値(mV)を はるかに超える日が、食生活の抗酸化食品摂取や休息をとっても3、4日あるいは1週間、 10日と高いプラスの数値(mV)が続くようなら、専門医で採血検査などの早期対応をはか るなどの行動が取れます。 ●ご自身の生活サイクルに合わせて、午前、午後、寝る前など、同じ状況下で測定するこ とで、私の唾液ORP(mV)は、例えば、平均的に「20〜40以下」で安定しているという 数値を確立することができます。 ●ヒトは、それぞれ食生活、生活習慣など複合的な要因で、それぞれが異なる唾液ORP 数値を示します。酸化影響、還元作用の数値変動も異なります。 ●乳幼児や高齢者などで、自分の意思を上手に伝えられない方の体内状態を察知すること で、具合が悪いのかオムツが濡れて泣いているのか、お腹がすいて泣いているのか(小児科 での唾液ORP臨床では具合が悪い時はミルクや食べ物は拒絶します)状況を確認できます。 |
Q.16=熱帯魚ショップの数千円ORPメーターでも
計測できるのでは?New 質問 |
A.16=●少量唾液でORP測定はできません。水質測定のORO測定計のように唾液を大量に採取
することは、健常者でも困難となります。 ●従来のORP測定装置の基準電極となる銀電極が安定させるには困難があり、 また、白金電極の目視できないキズは測定誤差を生じ、研磨剤や、これ以上酸化が促進 されない溶液で洗浄するような校正説明となっており、再現精度は水質検査でも近似値測 定で絶対値測定は困難なのが実情です。少量の披検液ではなおのこと無理です。 ●測定のたびに大きな誤差が出て絶対値数値測定ができないことで「数値限定(mV)」での 体内状態の酸化と還元状態は明確に示唆できません。測定の再現精度の大きな誤差は 唾液臨床での確証になりません。これらの問題点を解決したことで、唾液ORPの絶対値測定 を可能にしたのが「アラ!元気」です。 |
Q.17=判定量のpH試験紙でも良いのでは?New 質問 | A.17=●pHは、単一の水素イオン濃度を計測するので、体に常に中性を保とうとしますので、唾液
成分全ての反応電位を計測するORPと異なり、飲食、生活習慣の改善、大気汚染、人間 関係やスポーツ負荷を微妙に一般者が捉えるのは難しいと思われます。 ●試験紙には試薬が添付されているので、唾液ORP測定の対象にはなりません。 ●自分の体内がリアルタイムに酸化と還元のどちらに作用しているのかを唾液ORP は明確に捉えます。体温では平熱でも、乳幼児の発熱徴候を明確に示唆します。 医学書院「唾液臨床検査」論文で発表されています。 |
Q.18=他社製品で唾液ストレス計測機器を知っていますが、
どう違うのですか? New 質問 |
A.18=●唾液ストレス計測は、唾液成分の単一の消化酵素アミラーゼ濃度活性によるストレス状態を
測定するものではないでしょうか。 ●「アラ!元気」唾液ORPは唾液成分全ての酸化体と還元体を総合的に演算し酸化有意な のか還元有意なのかを測定するため絶対値測定および再現精度が、より強く求められ唾液臨 床における数値限定による体内が酸化状態なのか還元状態なのかを決定する上で1000分の 1mVを求められる精度は必須条件なのです。ストレスは体内状態が必要以上に活性酸素が 発生することで、唾液ORPは明確にとらえます。 |
●Q&Aは順次掲載してまいります。
ご意見・お問い合わせは? |
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